近況報告

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【11月16~17日】

14日にさくら市の市議会議員選挙が告示され(投開票は21日)、知人の楠利明さんと福田克之さんが立候補した。
そのため、16・17日の2日間応援でさくら市に入る。応援演説、カラス(ウグイス嬢の男版)、人手の足りない時間帯は運転手もさせていただいた。
統一地方選の時期と違い11月。しかも県北部の選挙戦は本当に寒く、各候補者・運動員の奮闘ぶりには頭が下がる思いがする。
楠さんは『地方自治を学ぶ会』でお世話になり、以前さくら市議会を傍聴させていただいた際、舌鋒鋭い質問に『ここまで地方議員はレベルを上げなくてはいけないのか』と、今もお手本にさせていただいている。4年前の選挙ではわずか29票差で涙をのみ、今回は捲土重来を期しての出馬である。
福田さんは私と同世代の37歳。1年半前の補欠選挙で初当選を果たした。現在、県内の若手市議・町議で構成する政策研究会『野嵐会』で事務局長という面倒な仕事をお願いしている。
両候補とも議員として今後も頑張ってほしい人材なので、何とか当選していただきたいものだが…。
※なお、21日に行われた開票の結果、両候補とも見事に当選を果たされた(本当におめでとうございます)。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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