近況報告

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【11月13~14日】

地元・大谷地区のお祭り組織『伊夜日子会』のメンバーで、青森県五所川原市へ研修旅行に出かける。
以前、何人かで酒を飲んでいた時、東北出身の佐藤副会長が『青森県のねぶた祭りで1番凄いのは、何といっても五所川原の“立ちねぷた”でしょう』と言い、金沢会長が『ほんじゃあ、みんなで見に行くべ~』と酔った勢いで即決したらしい(お酒の力って怖い)。
朝3時に真岡を出発(いつもなら寝はじめる時間です)し、メンバーが高速道路を交替しながら運転し、一路五所川原へ。
五所川原市の中心部にある『立ちねぷた会館』のほか、太宰治ゆかりの斜陽館、奥入瀬渓谷などを見てまわる。
ちなみに立ちねぷたは高さが約20m。マンションならば7階建てに相当する。写真ではなかなかその迫力は伝わらないかも知れないが。。。
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【入学式さえ経験できなかった君たちへ】

3月16日(土)、小山市にある白鷗大学では卒業式が行われます。

 

私のもとでインターンをしていた学生のうち7名が卒業し(うち1名は他大学生ですが)、社会へと羽ばたいていきます。受け入れた時期はみんな異なりますが、今振り返っても本当に気のいい学生ばかりでした。

 

活動期間を終えてからも「自分たちも前の期の人たちにお世話になったから…」と、あとの期のメンバーの活動を手伝ってくれて、おかげで私も随分助けられました。

 

今回卒業するのは、2020年春に大学に入学した学年です。

 

コロナ禍がはじまって間もない時期で、本来であれば晴れがましい気持ちで迎えるはずの入学式さえ経験できなかった彼ら。

 

インターンとして懸命に活動している時の写真は1人1人沢山あるのですが、その大半がマスクをつけていて、改めて「そういう時期だったんだよなぁ」と感じます。

 

そんな経験もしてきたからでしょうか。人の痛みが分かるというか、あとの期のメンバーが困っている時に、そっと手を差し伸べられる優しさを持ち合わせているのかも知れません。

 

それは、これからの生活でも持ち続けてくれたら…と、心から願っています。

 

ぜひ、入学式の分まで晴れがましい気持ちで、卒業式に臨んでほしいものです。

 

ご卒業本当におめでとう!7名の前途に幸あれ🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

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