近況報告

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【お祭りのダブルヘッダー】

19日(土)は、昼間に地元・大谷地区の夏祭りが、そして夜には「もおか木綿踊り」が行われました。まさにお祭りのダブルヘッダーでした。
左上の写真は、大谷の夏祭りの様子。現在、木頭(屋台の運行を指示する役目)を務めているのですが、たまたま知り合いが近くを車で通過した際に撮ってくれたもの。この時、私は何を叫んでいたのか?全く思い出せません。
「もおか木綿踊り」が開催されるのも4年ぶりのこと。コロナ禍になる前と同様に、議会のメンバーで出場させていただきました。最近は少し規模が小さくなりましたが、以前(と言っても、私が小学生の頃)、真岡市の盆踊りは〝北関東最大“というのがウリでありまして、それが子ども心に誇らしく感じたものでした。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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