近況報告

NEWS

【意外な方と遭遇!】

10月19日(木)、真岡落語研究会の活動で、矢板市のコリーナ自治会で開催された敬老会にお邪魔をして、約60名の方々の前で落語を2席披露させていただきました。

 

この敬老会に来賓として来ていたのが、矢板市の齋藤淳一郎市長。

 

会場でご挨拶をさせていただいたところ「今日は、真岡の落研が来ているって聞いていたけれど、中村君も!?」と驚かれました。

 

実は、齊藤市長と私は30年以上にわたる知り合いでありまして、大学時代にともに弁論部で活動(齊藤市長が早稲田大学の雄弁会、私が明治大学の雄辯部)していた間柄。

 

齊藤市長が3年生、私が2年生の時、弁論大会で“直接対決”したことがありまして、その時は市長が優勝、私が準優勝でした。

 

「地方再生」がテーマの弁論大会で、優勝と準優勝がともに栃木県出身者だったものですから「栃木県はどれだけ再生が必要なんだよ!」と会場からヤジが飛んだことは懐かしい思い出ですね。

 

あれからちょうど30年。。。月日の流れは本当に早いものだなと感じます。

最新の記事latest articles

  • 2024/05/20
    【真岡市・斗六市(台湾)友好都…
  • 2024/05/20
    【姪っ子、最後の運動会】
  • 2024/05/15
    【岐阜県にて日帰り研修】
  • 2024/05/15
    【重い言葉でした】
  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

最新の記事latest articles

  • 2024/05/20
    【真岡市・斗六市(台湾)友好都…
  • 2024/05/20
    【姪っ子、最後の運動会】
  • 2024/05/15
    【岐阜県にて日帰り研修】
  • 2024/05/15
    【重い言葉でした】
  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive