近況報告

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【 天敵は “食用油など” 】

10月23日(月)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が担当したのは、真岡市が週1回発行している広報紙「Weekly News もおか」でした。

 

音訳作業で不可欠なのは、何と言っても事前の準備。

 

人名・地名などの読み間違いがあってはいけませんし、一目で分かる一覧表も音声のみで伝えるのは結構難しいものがあります。

 

それから「下記まで…」などの言葉は「このあと読み上げる部署まで…」と言い換えないと聞き手には伝わりません。

 

ある程度事前に読み込んで、それぞれの記事を読むのに必要な時間もあらかじめ計測して本番にのぞみます。

 

そんな小さな努力の甲斐もあって、収録本番はほとんどミスもなく終えることができたのですが…。

 

なぜか、記事の中にあった「食用油など」という言葉だけ4回も噛んでしまいまして、今後“油など”には十分気をつけたいと思います。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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