近況報告

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【意外な方と遭遇!】

10月19日(木)、真岡落語研究会の活動で、矢板市のコリーナ自治会で開催された敬老会にお邪魔をして、約60名の方々の前で落語を2席披露させていただきました。

 

この敬老会に来賓として来ていたのが、矢板市の齋藤淳一郎市長。

 

会場でご挨拶をさせていただいたところ「今日は、真岡の落研が来ているって聞いていたけれど、中村君も!?」と驚かれました。

 

実は、齊藤市長と私は30年以上にわたる知り合いでありまして、大学時代にともに弁論部で活動(齊藤市長が早稲田大学の雄弁会、私が明治大学の雄辯部)していた間柄。

 

齊藤市長が3年生、私が2年生の時、弁論大会で“直接対決”したことがありまして、その時は市長が優勝、私が準優勝でした。

 

「地方再生」がテーマの弁論大会で、優勝と準優勝がともに栃木県出身者だったものですから「栃木県はどれだけ再生が必要なんだよ!」と会場からヤジが飛んだことは懐かしい思い出ですね。

 

あれからちょうど30年。。。月日の流れは本当に早いものだなと感じます。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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