近況報告

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【真岡地区公民館まつり】

11月5日(日)、真岡市青年女性会館の周辺で「第27回 真岡地区公民館まつり」が開催。

 

今年度、私は真岡市議会の真岡地区議員団の代表を務めておりまして、このイベントの開会式でご挨拶をさせていただきました。

 

コロナ禍により、3年間中断していた公民館まつり。1度途絶えていたものを復活させるというのは、非常に多くのエネルギーを要するもの。そうした中で、開催に向けて準備にあたられてきた実行委員会の方々には、心から感謝の気持ちで一杯です。

 

4年ぶりの公民館まつりでは、物産展、芸能発表、そして作品展が催され、多くの来場者でにぎわいを見せておりました。

 

さて、今私は真岡地区遺族会の会長も仰せつかっているのですが、いつも支えてくださっているのが副会長の塚田進さん。塚田さんは、ご自身の地元である寿町で公民館長をされています。

 

今回のイベントでは、芸能発表のステージで司会を担当(このイベントでは、各地区の公民館長さんが、いろいろな仕事を担当して支えてくださっています)していた塚田さん。後半にはギターを持って登場し、アリスメドレーなどを披露。

 

いやはや…お見逸れいたしました!!

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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