近況報告

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【母校で図書ボランティア】

11月6日(月)の午前中、母校でもある真岡中学校の図書ボランティア活動に参加しました。

 

今回の活動は「読書週間」(10/27~11/9)に合わせて、ボランティアのメンバーが生徒たちにオススメの本を紹介するというもの。

 

まずは、学校図書館にある本の中から1冊を探すのですが、イマドキの中学生に「ふさわしい本」とは果たしてどういうものなのか…?読書とは無縁だったわが中学校生活を振り返り、少し後悔💦をしてしまいました。

 

そもそも、中学時代や高校時代に「ふさわしい本」が度々紹介され、試しに読んでみて、内容が全く理解できず、自己嫌悪に陥るのがお約束でしたからね~。

 

私自身、社会人になってから読書の楽しさを覚えたのが正直なところ。あまり無理をせず、自分の興味のある分野から入っていくのが、本と親しくお付き合いするコツであるような気がします。

 

ひとまず、オススメの1冊を見つけて、自宅に帰って動画の収録作業をしたのですが、生徒たちの反応が楽しみでもあり、気になるところです。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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