近況報告

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【PTAと議員団による懇談会】

11月13日(月)の夜、真岡地区PTA連絡会と真岡地区議員団による懇談会が開催されました。

 

この懇談会は例年11月に行われてきましたが、コロナ禍の影響により、4年ぶりの開催となりました。いつ頃からスタートしたものかは定かではないのですが、私が議員になった20年前には、すでに行われていました。

 

今回、各校から意見・要望として、通学路の安全対策や学校内の老朽箇所の見直し、さらにはITC環境の改善など。また、教員やPTAの負担軽減の観点から、学校行事などの見直しを求める声が多かったのも今回の特徴でした。多忙感や人材確保といった課題が、こういった場でも浮き彫りになった格好です。

 

現在、真岡地区議員団の代表を仰せつかっていますが、いただいた意見・要望については、今後、地区議員団の中で協議をした上でしっかり対応していきたいと考えております。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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