近況報告

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【真岡市議会 “予算議会”が開会】

2月16日(金)から、真岡市議会では第1回定例会が開会しました。新年度の予算案を審議するこの時期の定例会は、一般的に“予算議会”と呼ばれます。今定例会には、令和6年度の当初予算をはじめ36議案が執行部から提出されました。

 

令和6年度は、真岡市の市制施行70周年、そして二宮誕生70年ということで、各種の記念事業が予定されているのに加えて「真岡市総合計画2020―2024」の締めくくりとなる年度でもあります。真岡市にとってターニングポイントになる時期であることを踏まえつつ、シッカリと議論をしていきたいと考えています。

 

私が所属会派「もおか新時代」を代表して行う質問は、26日(月)の3人目(午後1時ごろから)の予定で、

(1)「若者会議」の総括と今後の展望について
(2)真岡鐵道への支援策について
(3)福祉分野の諸課題について
(4)教育分野の諸課題について
という4件の課題を取り上げます。

 

代表質問の模様は、議場において傍聴ができるほか、
①ケーブルテレビによる生中継
②ケーブルテレビの録画中継(当日の午後8時ごろから)
③コミュニティFMによる生中継
④インターネットによる録画配信
でもご覧いただけます。どうぞ、よろしくお願いいたします!

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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