近況報告

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【ライブリー教室作品展】

2月14日(水)~16日(金)の3日間、真岡市青年女性会館で適応指導教室「ライブリー教室」の作品展が開催されています。

 

この教室に通う児童・生徒たちの、絵画や書道、陶器、編み物などの力作のほか、今年度の活動についても写真で紹介されています。

 

この作品展は「ライブリー教室」が、現在の場所(青年女性会館の1階)に移転した直後の平成17年から、毎年この時期に行われているもの。

 

私も妻(この教室にはボランティアでお世話になっています)と一緒に、15日(木)にお邪魔させていただきました。何よりも嬉しいのは「ライブリー教室」に通っている子どもたちが、来場者に対して文字通り“マンツーマン”で作品について説明をしてくれること。

 

1つ1つの作品が、色々なカベにぶつかりながらも1年間頑張ってきた子どもたちの足跡です。

 

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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