近況報告

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【インターン生たちとのフィールドワーク】

2月14日(水)は、市議会の定例会で予定している代表質問に向けて各課からのヒアリングを終えた後、午後からはインターン生たちと真岡市内へフィールドワークに出かけました。

 

今回訪問したのは、

◆真岡木綿会館
(江戸市中で取引されていた8割は真岡木綿と言われています)

◆高田山専修寺
(親鸞聖人が自ら陣頭指揮をして建てた全国唯一のお寺)

◆桜町陣屋跡
(二宮尊徳翁が最初に農村復興を手掛けた時の拠点)

そして、
◆市民活動推進センター「コラボーレもおか」

 

訪問先の大半が真岡市を代表する史跡、観光スポットだとは思うのですが、真岡市出身の学生でも「初めてきました!」と言うことがこれまでも(そして今回も)多いですね。自分の住んでいる地域を知る機会が少ないことは極めて残念なことだし、真岡市の今後の大きな課題だといつも感じています。

 

こういった場所を訪れる度に、学生たちに言っているのは「自分のふるさとをダメにする3つの言葉は“なにもない” “あたりまえ” “ごくふつう”」であるということ。真岡市出身者ばかりではないのですが、それぞれのふるさとの魅力を見つめられる人材になってほしいな…と思っています。

 

ちなみに、今回は卒業間際の4年生も2人(※前期のリバースメンター)参加をしてくれて、色々とサポートしてくれました。本当にありがたいことです。

 

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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