近況報告

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【予算審査特別委員会】

いよいよ予算議会も大詰め。3月12日(火)、真岡市議会では「予算審査特別委員会」が行われました。今回、私は以下の10項目について質疑を行いました。

 

①障がい福祉サービス事業費
②子どもの居場所づくり事業補助金
③医療的ケア児保育支援事業補助金
④生活保護扶助費
⑤真岡グリーンツーリズム推進協議会補助金
⑥オフィス進出等促進補助金
⑦中心市街地リノベーション都市再生整備計画検討業務等委託費
⑧コミュニティ・スクール推進事業費
⑨小中学校ICT支援員業務委託費不登校対策費
⑩新図書システム導入業務委託費

 

以前にもお話しましたが、今全国各地のど地方議会では、新年度の予算審査が行われています。そして、予算審査の方法はそれぞれ議会によって大きく異なります。

 

真岡市議会の場合は、3つある常任委員会(総務、民生文教、産業建設)に予算審査を分割委託して、それぞれ2日間(計6日間)担当部署の予算案を審査します。そして、その後により慎重審査を期するため「予算審査特別委員会」で再審査する流れとなっています。

 

ちなみに、予算審査特別委員会は、真岡市議会では全議員で構成するため、議場で行います。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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