近況報告

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【6月22日】

1年で最も昼の時間が長い『夏至』。だからという訳ではないだろうが…。
この日は朝から、会派代表者会議→議会運営委員会→議員協議会→本会議→市議会だより編集委員会→1~3期議員の勉強会。
さらに、夕方から議員夫妻懇親会(改選直後の議会終了後に行われる)、さらに真岡青年会議所の例会と続き、何とも長~い1日だった。
議員報酬については20%削減で可決(賛成22、反対5)され、ひとまず安心している。『真岡市議会はこの難局に際して自らも痛みを請け負う』というメッセージは、多少なりとも市民に対して示せたのではないだろうか。
しかし、ここで満足してはいけない。議員定数の問題、そして諸々の議会制度改革についても、しっかりと議員間で議論を深めていきたい。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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