近況報告

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【6月29日】

この日は、芳賀地区広域行政事務組合の臨時議会が行われた。
最も大きな議題は、組合で現在計画を進めている『広域ごみ処理施設』の業者選定について。
この件についてはこれまでも度々質問させていただき、選定のプロセスについては十分に公平・公正な手法をとってきたものと感じている。しかし、こうした施設の建設については様々な憶測を呼ぶのも事実。
したがって、疑問点については議事録という公文書が残る議会の場でつぶしておく必要があると私自身は考えている。
特に今回は、業者選定の最終承認に及ぶ重要な会議だったので、いつも以上にしつこく質問をさせていただいた。『何でそこまで…』と組合側の職員の方々はお思いになったかも知れないが、長い目で見たとき、不必要な誹謗中傷を排除し、施設の信頼性を高めるためにも、ここでの議論は避けて通れないように思われる。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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