近況報告

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【11月30日】

12月定例議会が開会した。
今回の議案数は補正予算など10件。比較的少ないと言える。
一般質問で登壇する議員は12名。前回の9月定例議会では7人だったことから比べれば随分増えてきている(20名を超える議員が質問をしている栃木市などと比べるとまだまだでありますが…)。あらかじめ提出される通告書の中身を読むと、過去2回は震災の復旧関係が多くを占めていたが、今回は自身の公約に基づいた質問が増えつつある。
少しずつ『復旧から復興へ』向かいつつあるということかも知れない。
自分が質問できない(小山市などでは副議長も質問しているから『別にいいじゃん!』と思うのですが…)のが何とも歯がゆいが、登壇をする議員にはぜひとも活発な議論をお願いしたい。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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