近況報告

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【11月26日】

大谷地区のお祭り組織『伊夜日子会』の研修旅行に参加した。
今回の目的地は福島県南会津。会員の1人、赤塚正之さんの『塔のへつりと大内宿に行きたい!』との意見で行き先が決まった。
今や大谷地区の名物となっている手づくりの祭り屋台は、技術屋・赤塚さんの職人技の結晶と言える。
そんな赤塚さんは来年春に定年退職を迎え、機に真岡を離れる予定となっている。だから、今年は赤塚さんの行きたい所へ…というのが会員一同の思いだった。
ちょうど大内宿は、前日の雪で実に見事な風景(伝わりますかね、私のカメラ技術で)に。初めて訪れた私も感激した次第。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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