近況報告

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【11月30日】

12月定例議会が開会した。
今回の議案数は補正予算など10件。比較的少ないと言える。
一般質問で登壇する議員は12名。前回の9月定例議会では7人だったことから比べれば随分増えてきている(20名を超える議員が質問をしている栃木市などと比べるとまだまだでありますが…)。あらかじめ提出される通告書の中身を読むと、過去2回は震災の復旧関係が多くを占めていたが、今回は自身の公約に基づいた質問が増えつつある。
少しずつ『復旧から復興へ』向かいつつあるということかも知れない。
自分が質問できない(小山市などでは副議長も質問しているから『別にいいじゃん!』と思うのですが…)のが何とも歯がゆいが、登壇をする議員にはぜひとも活発な議論をお願いしたい。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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