近況報告

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【11月30日】

12月定例議会が開会した。
今回の議案数は補正予算など10件。比較的少ないと言える。
一般質問で登壇する議員は12名。前回の9月定例議会では7人だったことから比べれば随分増えてきている(20名を超える議員が質問をしている栃木市などと比べるとまだまだでありますが…)。あらかじめ提出される通告書の中身を読むと、過去2回は震災の復旧関係が多くを占めていたが、今回は自身の公約に基づいた質問が増えつつある。
少しずつ『復旧から復興へ』向かいつつあるということかも知れない。
自分が質問できない(小山市などでは副議長も質問しているから『別にいいじゃん!』と思うのですが…)のが何とも歯がゆいが、登壇をする議員にはぜひとも活発な議論をお願いしたい。

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【入学式さえ経験できなかった君たちへ】

3月16日(土)、小山市にある白鷗大学では卒業式が行われます。

 

私のもとでインターンをしていた学生のうち7名が卒業し(うち1名は他大学生ですが)、社会へと羽ばたいていきます。受け入れた時期はみんな異なりますが、今振り返っても本当に気のいい学生ばかりでした。

 

活動期間を終えてからも「自分たちも前の期の人たちにお世話になったから…」と、あとの期のメンバーの活動を手伝ってくれて、おかげで私も随分助けられました。

 

今回卒業するのは、2020年春に大学に入学した学年です。

 

コロナ禍がはじまって間もない時期で、本来であれば晴れがましい気持ちで迎えるはずの入学式さえ経験できなかった彼ら。

 

インターンとして懸命に活動している時の写真は1人1人沢山あるのですが、その大半がマスクをつけていて、改めて「そういう時期だったんだよなぁ」と感じます。

 

そんな経験もしてきたからでしょうか。人の痛みが分かるというか、あとの期のメンバーが困っている時に、そっと手を差し伸べられる優しさを持ち合わせているのかも知れません。

 

それは、これからの生活でも持ち続けてくれたら…と、心から願っています。

 

ぜひ、入学式の分まで晴れがましい気持ちで、卒業式に臨んでほしいものです。

 

ご卒業本当におめでとう!7名の前途に幸あれ🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

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