近況報告

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【12月15日】

12月4日に急逝された栗川仁・那須塩原市長の市民葬が黒磯文化会館で行われ、議長の代理として参列させていただいた。
渡辺喜美・みんなの党代表や、福田富一・栃木県知事などに加えて、別れを惜しむ那須塩原市民も参列し、会場には880名が詰めかけて別れを惜しんだ。
栗川市長は、旧黒磯市議(5期)、同市長(1期)を経て、1市2町の合併によって誕生した那須塩原市の初代市長として6年10か月在任した。
合併後の新市の一体化を図ることがどれほど大変か、現在の真岡市を見ていても痛感することである。また、那須塩原市は栃木県内で福島第1原発から最も近い市であり、震災以降の放射能対策にも相当のご苦労があったことと思う。
亡くなった当日も公務をこなしていたとのことであり、その時の様子が撮られた写真も会場に掲げられており、それが参列者の悲しみを一層かきたてていた。合掌。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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