近況報告

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【3月2日】

この日から常任委員会が始まる。

各議員は4つある常任委員会(総務、文教、民生産業、建設)のいずれか1つに所属するが、正副議長だけはそのほかにもう1つの委員会にオブザーバーで出席するのが、真岡市議会では慣例となっている。

議長は総務常任委員会に所属し、オブザーバーとして文教常任委員会に。副議長は民生産業常任委員会に所属し、オブザーバーとして建設常任委員会に参加をする

この日私は、民生産業常任委員会に出席し、産業環境部所管の案件について審議をした。今後は、5日(月)が民生産業常任委員会で健康福祉部所管の案件について、6日(火)が建設常任委員会で審議に加わる予定。

民生産業常任委員会が2日間行われるのに対して、建設常任委員会が1日間なのは所管する部署の数に差があることに起因する。

いずれは常任委員会を再編成して、審議量もバランスをとる必要があると感じている。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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