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【3月19日】

私の母校でもある真岡西小学校の卒業式に出席。実は、同校の卒業式に出席するのは3年ぶりのこと(過去2年間は文教委員長を務めていた関係で、議員数の少なかった中村地区の小学校に出席していた)。

県内一のマンモス校である同校では、今年183名の子ども達が卒業を迎えた。

『お別れの言葉』が交わされた後、今や卒業式の定番ソングとなった『旅立ちの日に』が歌われる。

10日前に行われた真岡中学校でも披露されていたが、あの歌が始まると自動的に鼻がツーンと痛くなって、涙腺が刺激される。

あの歌は、もはや『音楽に姿を変えた凶器』だと思う…。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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