近況報告

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【3月25日】

地元・大谷地区の総会に出席。平成23年度の事業報告・決算、24年度の事業計画・予算などが話し合われた。

23年度は東日本大震災の影響により、区費の大幅値下げを行い大半の事業を中止したが、24年度については従来の金額に戻すことになった。

これについて出席者(各組から持ち回りで選ばれる班長さん達)の1人から『物価の値上がりなどで誰もが厳しい生活を強いられているのだから、自分達に出される班長手当てを廃止して、その分だけでも区の人達に還元して欲しい』と区費の値下げを提案したことをきっかけとして、様々な意見が出され、予算案の可決に至らぬことに。

結局、予算案の話し合いは日を改めて臨時総会を開くことで話が落ち着いた。

河村たかし・名古屋市長が掲げている減税構想のような提案が、まさか自分の地元の地区で出されようとは…。

それだけ意識の高い地域に自分が住んでいることに誇りを感じる光景だった。そして、議員としてもっともっと襟を正して行かねばならないとも思った。

 

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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