近況報告

NEWS

【12月8日】

井頭公園で行われた真岡自然観察会に参加。今回は冬の野鳥観察がメインだった。

マガモ、カルガモ、ミコアイサなどの鴨類を中心に、20種類近くの鳥を見かけることができた。

井頭公園は、以前から野鳥観察のメッカとして知られていたが、自分がCATVの社員時代に取材で見た時よりも、全体として数が減っているような気がする。

その理由としては、温暖化の影響でもっと北の地域でも住めるようになったことや、近年の都市開発の過程で調整池があちこちにできたため鳥が分散をしていることなどが挙げられる。

ともかく、井頭公園が野鳥にとって楽園であるのには変わりがなく、マガモがつがいで気持ちよさそうに泳いでいたり(鳥にも嫉妬する独身市議であります)、1羽のメスをめぐって2羽のオスが争奪戦を展開していたりと、池の中でも様々な恋模様が…。

ちなみに、マガモで色彩的に派手な方がオスであり、メスの気を引くためには重要な要素らしい。結局、見てくれの悪いオスが取り残されていくのは、どの生き物の世界でも同じなのかも知れない。。。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive