近況報告

NEWS

【12月4日】

12月定例議会が開会し、執行部からは『暴力団排除条例』の制定など13議案が提出された。

私の一般質問は11日(火)の午前10時から行われる予定。

今回の質問では、

1.地域経済の活性化について

  (1)工業団地における企業誘致について

  (2)地域内の電力確保について

(3)地域通貨について

2.脳脊髄液減少症について

  (1)市民に対する周知・実態調査について

3.スポーツの振興について

  (1)スポーツチームとの連携事業について

4.学校給食による事故とその後の対応について

  (1)レスパイト等の支援体制について

  (2)第三者委員会について

5.教育行政について

  (1)各学校への専任司書の配置について

  (2)『生活改善・学力向上プロジェクト』について

という5件の課題について執行部の見解を求めていきたいと考えている。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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