近況報告

NEWS

【12月8日】

井頭公園で行われた真岡自然観察会に参加。今回は冬の野鳥観察がメインだった。

マガモ、カルガモ、ミコアイサなどの鴨類を中心に、20種類近くの鳥を見かけることができた。

井頭公園は、以前から野鳥観察のメッカとして知られていたが、自分がCATVの社員時代に取材で見た時よりも、全体として数が減っているような気がする。

その理由としては、温暖化の影響でもっと北の地域でも住めるようになったことや、近年の都市開発の過程で調整池があちこちにできたため鳥が分散をしていることなどが挙げられる。

ともかく、井頭公園が野鳥にとって楽園であるのには変わりがなく、マガモがつがいで気持ちよさそうに泳いでいたり(鳥にも嫉妬する独身市議であります)、1羽のメスをめぐって2羽のオスが争奪戦を展開していたりと、池の中でも様々な恋模様が…。

ちなみに、マガモで色彩的に派手な方がオスであり、メスの気を引くためには重要な要素らしい。結局、見てくれの悪いオスが取り残されていくのは、どの生き物の世界でも同じなのかも知れない。。。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】
  • 2024/04/27
    【不登校の子どもたちの居場所づ…
  • 2024/04/17
    【中村かずひこ通信 第84号 …
  • 2024/04/12
    【真岡市議会は 281位】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】
  • 2024/04/27
    【不登校の子どもたちの居場所づ…
  • 2024/04/17
    【中村かずひこ通信 第84号 …
  • 2024/04/12
    【真岡市議会は 281位】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive