近況報告

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【6月23日②】

2013062313010001青年会議所の例会中、昼過ぎの時間帯に抜け出させていただいて、ボランティア連絡協議会が主催した市内名所巡りバスツアーに参加。

これは、同協議会が今年3月に、真岡市内で暮らす避難者との交流会を開催し、その中で避難者から『近所に話をする人がいない』『真岡市内にどのような場所があるのか分からない』といった意見が出されたことを受けて実施されたもの。

参加している避難者の方の表情が、3月の時と比べて非常に明るく、市内のボランティア関係者と打ち解けている姿を見ていると、こちらも救われる思いになる。

ボランティア関係者からは、『真岡市内を巡ってみて、自分の知らないスポットがまだこんなに沢山あるのかと驚いた』という声が聞かれた。確かに、こうしたバスツアーは真岡市民を対象にしても面白い企画かも知れない。

その一方、避難されている方々の参加が少なく、地域をあげて支援体制や避難者同士のネットワークを早急につくるという課題も改めて浮き彫りとなった次第。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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