近況報告

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【6月29日】

001真岡市に活動拠点を置く『コットンウェイ硬式野球倶楽部』が、栃木県代表として全日本クラブ野球選手権北関東大会に出場。同クラブから“公認応援団”を拝命していることもあり、足利市の総合運動公園へ応援に駆け付けた。

初戦の相手は、群馬県代表の伊勢崎硬建クラブ。全国大会でも2度優勝している強豪であるが、5回表に奪った1点を2人の投手で守りきり、見事に1-0で勝利をおさめた。

『あと1勝で西武ドーム(全国大会)だ!』と、応援席のボルテージも最高潮。

002午後から行われた代表決定戦の相手は、“欽ちゃん球団”で有名だった茨城ゴールデンゴールズ。実は、昨年の同じ大会で0-14というスコアで大敗している。

『今回も厳しいかな…』と誰もが思っていたこの試合。先制したのはコットンウェイ。3回表に2点を挙げ、その後相手に逆転を許したが、最後まで激しい打撃戦を演じて喰らいつく。『おいおい、これは分からんぞ!』ついつい応援にも力が入る。

003最終的には4-6で敗れてしまい、全国大会出場の悲願は叶えられなかった。しかし、大半が地元出身の選手達で、お世辞にも恵まれているとは言えない練習環境の中にあっても地道にチーム力を蓄え、ここまで素晴らしい試合を見せてくれたことが何よりも嬉しい。

今後どこまでチームが強くなっていくのか、本当に楽しみである。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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