【8月8日~9日】
2013/08/09
- 近況報告・お知らせ
『関東若手市議会議員の会』の総会・研修会が宇都宮市内で行われ、1都7県から約40名の議員が参加した。
昨年9月から会長の職を仰せつかってきたが、この1年間を通じて目指してきたものは『研修の充実化』だった。各都県が企画立案を分担しながら、いずれも内容の濃い研修会を計7回開催することができた。
また、会員数についても新たに35名の議員が入会(※新年度からの入会予定者を含むと44名)し、総勢145名にまで拡大された。
これまで、公務の忙しい合間を縫って会の活動に奔走していただいた各都県のメンバーには、心から感謝、感謝、感謝である。
今回の総会では、会則の改正も果たすことができ、新年度からは町・村議会議員も仲間に加わることになる。今後、会の活動がより一層充実化し、若手議員が自治体や政党の枠を超えて切磋琢磨しながら、お互いの政策課題を研究し合う、そうした会にしていければ…と考えている。
総会後に行われた研修会では、①福祉政策、②政治家としての意識醸成、③地域経済の活性化をテーマとして、3人の方に講師をお願いした。
8日 15:10~16:40 『“待ちの福祉”から“創る福祉”へ』 国際医療福祉大学講師 大石剛史氏 |
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9日 9:00~10:30 『地域主権時代における若手政治家のあり方とは』 栃木県知事 福田富一氏 |
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9日 10:40~12:40 『わがまちから“いい会社”を育てる』 『いい会社の法則』実行委員会代表 牧野公彦氏 |