近況報告

NEWS

【8月24日】

地元・大谷地区の夏祭りに参加。

この祭りは平成11年に、神戸製鋼所が所有していた祭り用屋台を譲り受けたことがきっかけとなってスタートしたもの。屋台が大谷地区に来た時点では、土台とタイヤのみがあっただけで、そこから地域住民の有志が柱を立て、屋根をつくり、毎年改装を重ねて現在に至っている。

私は昨年から、この屋台のハンドル(この屋台は、工業団地で働く人々の技術を結集させているので、ハンドルもあればサイドブレーキもあります)を握らせていただいている。極端に狭い道の曲がり角など難所が数多くあり、舵取りも一苦労(この祭りの醍醐味でもありますが)。

祭り屋台の舵取りをして、子ども御輿のサポートをして、模擬店の焼肉を担当して…。さらに夕方からは、市の中心部で行われた『もおか木綿踊り』にも参加するという、祭り一色に彩られた1日となった。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive