近況報告

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【8月30日】

028栃木県内の若手市議・町議の有志で結成している『とちぎローカルネットワーク 野嵐会』の勉強会が栃木県庁で開催された。

現在、野嵐会ではメンバーを『教育』と『観光』の2つの部会に分け、政策研究を進めており、最終的には関係各機関に対して提言を行っていきたい考えでいる。

029この日は、政策提言をまとめる上での参考とするため、県庁の担当者から『学力向上』と『観光誘客』において、栃木県が現在どのような取り組みをしているのか説明を聞き、その後意見交換をさせていただいた。

異なる自治体の議員が集まって勉強会を開く場合、『若手市議会議員の会』がそうであるように、数多くの会員を集めて、テーマについても比較的幅広い分野を扱う方法が主流である。これに対して野嵐会では会員数もテーマも絞り、集団として最終的な結論まで求めていこうとしている点が大きな特徴であると言える(両方の会に重複して参加しているメンバーも多いのですが)。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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