近況報告

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【8月24日】

地元・大谷地区の夏祭りに参加。

この祭りは平成11年に、神戸製鋼所が所有していた祭り用屋台を譲り受けたことがきっかけとなってスタートしたもの。屋台が大谷地区に来た時点では、土台とタイヤのみがあっただけで、そこから地域住民の有志が柱を立て、屋根をつくり、毎年改装を重ねて現在に至っている。

私は昨年から、この屋台のハンドル(この屋台は、工業団地で働く人々の技術を結集させているので、ハンドルもあればサイドブレーキもあります)を握らせていただいている。極端に狭い道の曲がり角など難所が数多くあり、舵取りも一苦労(この祭りの醍醐味でもありますが)。

祭り屋台の舵取りをして、子ども御輿のサポートをして、模擬店の焼肉を担当して…。さらに夕方からは、市の中心部で行われた『もおか木綿踊り』にも参加するという、祭り一色に彩られた1日となった。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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