近況報告

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【12月11日】

この日の夜、真岡青年会議所の卒業式が行われた。今回卒業を迎えたのは、昭和48年1月~12月生まれの15人(つまり、私もその1人…)。

私が青年会議所に入会したのは、平成18年のことである。7年半の期間、この会にお世話になったことになる。地元の青年経営者達と夜遅くまで議論をしたり、一緒に地域づくりに取り組んだりしたことは、自分にとって非常に大きな財産になった。

最も忘れられないのは、自分が委員長を務めた平成21年。真岡市と益子町での『市民討議会』、地域のごみ減量と途上国の子供たちの教育支援を兼ねて行った『雑!Revolution』、そして真岡市と市貝町で企画した首長選挙の『公開討論会』等々…。あれほど企画の立案・準備で日々バタバタと駆けずり回っていたのに嬉々として活動していたのが、今となっては懐かしい思い出である。

当時、副委員長をしていた萩原一貴君が、来年1月から会議所のトップである理事長に就任する(彼から卒業祝いの花束をもらった時は、本当に感激しました)。とにかく自他ともに認める“熱血漢”である。その情熱を失うことなく、頑張って欲しいと願うばかり。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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