近況報告

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【1月1日】

平成26年の幕開け。

昨年を振り返ってみると、5月に市の監査委員に選任され、市政の課題についてこれまでとは違った角度から見ることができるようになった。また、8月末まで『関東若手市議会議員の会』会長として、9月からは『全国若手市議会議員の会』の副会長として、様々な自治体の取り組みや同年代の議員の活動に触れる機会が増え、自分の視野も大きく広がってきたと思う。

今年は、真岡市にとって市制施行60周年の節目の年。人間で例えれば『還暦』を迎える。この成熟した社会・時代の中で、それに相応しいまちづくりの方針を示し、実行していくことが急がれる。

3期目の議員活動も早いもので、残り1年数ヶ月となった。これまで学んできたことを市政の場で活かしながら、『教育と生涯学習の分野で日本一を』という想いで掲げてきた公約の実現に向けて、しっかりとラストスパートをかけていきたい。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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