真岡市議会議員 中村かずひこ 公式サイト

１７日（月）は神奈川県逗子市の市議会議員選挙、１８日（火）は那須町長選挙の応援に出掛けた。

逗子市議会議員選挙には、定数１８に対して２３名が立候補をする激戦となっている。

この選挙に３回目の当選を目指している高谷清彦さんは、昨年９月まで私が『関東若手市議会議員の会』で会長をしていた時、副会長として支えていただいた方。

これまで高谷さんは任期中のほぼ毎日、逗子駅前の街頭に朝夕立って、通行する市民に自分の政策を訴えてきた。選挙期間中だけならばともかく、何年にもわたってほぼ毎日街頭演説をするというのはなかなかできることではない。

今回の選挙戦においても、自分の活動スタイルを貫きつつ、自身が掲げている『待機児童の解消』『介護予防の充実』といった政策について市民に訴えている。

那須町長選挙には、高久勝町長が２選目への挑戦。

現在、高久町長には『とちぎローカルネットワーク野嵐会』において顧問をお願いしており、我々が行っている政策研究に対してご指導いただいている。何より、日常のバイタリティあふれる町長としての活動は、我々メンバー誰もがあこがれ、目標としている。

１８日の出陣式にお邪魔したところ、周辺自治体の首長さん達や地元選出の県議の方々とともに壇上に上げていただき、大変恐縮をしている。

なお、那須町長選挙はほかに立候補者がなく、この日の午後５時、高久町長の再選が決まった。