近況報告

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【4月9日】

2014041910540000前日の真岡中学校に続き、この日は真岡西小学校の入学式に出席。

小学校としては県内でも屈指のマンモス校である同校には、この春155名の新入生を迎えた(全校児童は1062名)。

毎年感じるのは、子ども達の名前が難しくなっていること。とてもフリガナなしでは読めない名前も多い(名前に漢字の『子』がつく女子児童は全くいませんでした)。また、以前のように名簿が男子→女子ではなく、現在は男女混合になっているため、パッと名前を聞いただけでは男の子なのか女の子なのか分からない。

1つ1つの個性的な名前を見ていて、『多分、ご両親は名前にこういう想いを込めたのだろうな』と、あれこれ想像するととても楽しい。

しかし、こういう状況にあっても、子ども達の名前をキチンと把握して指導にあたるのだから、先生方は大変だろうな…とも思ってしまう。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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