近況報告

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【6月28日】

061市民会館のリニューアル記念式典に出席。

東日本大震災で天井崩落などの被害を受け、それ以降使用不能となっていた。

059加えて、同会館は昭和49年に開館してからすでに40年が経過しており、音響効果の悪さや楽屋の狭さを含め、老朽化していたことについて、かねてより市民から改善を求める声が少なくなかった。

そうした中、平成24~25年度の2年間で約16億円かけながら、天井や外壁の修復をはじめ、楽屋の増設、音響効果の改良、緞帳の一新など全面改修を行い、晴れて今回のリニューアルオープンを迎えた。

066式典で二宮尊徳太鼓の演奏が披露されたほか、式典後の記念公演では子ども達による『真岡ミュージカル』を皮切りに、『真岡市民合唱団』『舞ケ丘合唱団』『真岡市民合唱団』によるステージ発表が行われた。

062記念公演の最後に披露された『花は咲く』や『真岡市民の歌』を聴きながら、『3年以上も市民会館は使えなかったんだな…』と、東日本大震災以降に起きた出来事があれこれ思い出されてきた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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