近況報告

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【3月24日】

前日、真岡市と二宮町が合併し、新・真岡市が誕生したことを受けて『真岡市・二宮町合併式典』が、午前10時から市民会館大ホールで行われた。

ステージ上では、朗読ボランティア『ひばりの会』のメンバーが市民憲章を読み上げ、真岡小学校と久下田小学校の児童代表が新市に対する夢を発表するなど、多くの市民が参加した式典となった。

当初の合併協議から5年が経ち、この合併に至るまでには様々な紆余曲折があった。今もなお『合併して大丈夫なのか』という、財政的な課題などの懸念が市民の中にあるのも事実である。編入される側である二宮の方々が抱く不安は、私たち以上であるに違いない。

これから先、合併直後の様々な課題にも直面するが、5年後、10年後『合併して良かった』と実感できるようなまちづくりをしていかなければ、と思う。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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