近況報告

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【5月14日・15日】

福田市長の退任式(14日)と、井田新市長の初登庁(15日)があった。

福田市長については、自分が議員として初当選して以来ずいぶん噛みつき(…よくよく考えてみれば、その前はCATVの取材でも噛みついていました)『こちとら、それが仕事だ!』と割り切ってはいたが、今となっては相当生意気なことを言って来たなと、申し訳なく思うところもある。

それでも議論・論戦が終わると、いかなる相手とも気さくに接してこられたのは、この方のお人柄であり、器の大きさだろう。

在任中の8年間は、不況下での財政立て直しや企業誘致、市町合併の問題、芳賀赤十字病院の医師不足等々の難問に対して、一定の道筋をつけられたことが功績として挙げられる。

そして、翌15日にスタートした井田市政。

選挙戦では『支援する議員』の1人として活動してきたが、これからは、『監視する議員』の1人として、厳しい目でチェックをしていかねばならないと思う。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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