近況報告

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【5月21日】

臨時議会が行われ、議会内の新しい人事が決まった。

今回、私は文教常任委員会の委員長を仰せつかることに。自分にとって文教常任委員会は4年ぶりの“古巣復帰”となる。

前回の2月定例議会で、教育問題の一般質問を行ったばかりであり、何か巡り合わせのようなものも感じる。委員会のメンバーになった議員の皆さんには『教育現場の実状を直接見てまわる、現場主義の委員会にしていきたい』とお話しさせていただいた。

さて、今回の議会人事で疑問に感じたのは、昨年同様、同一会派から正・副議長がでてしまったこと。公平な議会運営や危機管理の観点から、好ましいことではないと私は考えている。

特に、先日行われた市長選で、異なる候補者を支持した会派同士が手を組んだことについては、仮にどの候補者を応援していたとしても、市民から見れば全く解せぬ話だと思うのだが…。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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