近況報告

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【3月24日】

前日、真岡市と二宮町が合併し、新・真岡市が誕生したことを受けて『真岡市・二宮町合併式典』が、午前10時から市民会館大ホールで行われた。

ステージ上では、朗読ボランティア『ひばりの会』のメンバーが市民憲章を読み上げ、真岡小学校と久下田小学校の児童代表が新市に対する夢を発表するなど、多くの市民が参加した式典となった。

当初の合併協議から5年が経ち、この合併に至るまでには様々な紆余曲折があった。今もなお『合併して大丈夫なのか』という、財政的な課題などの懸念が市民の中にあるのも事実である。編入される側である二宮の方々が抱く不安は、私たち以上であるに違いない。

これから先、合併直後の様々な課題にも直面するが、5年後、10年後『合併して良かった』と実感できるようなまちづくりをしていかなければ、と思う。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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