近況報告

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【11月9日】

004この日、地元・大谷地区では文化祭が行われた。

8回目となる今回は、地域住民による写真、絵画、書道、俳句、短歌など90点を超える作品の出展があった(私の母も切り絵を2点ほど出展していました)。

こうした自治会単位での文化祭・作品展は、大谷地区に限ったことではなく、市内の様々な所で行われている。

文化・芸術活動に熱心な市民が、このまちには大勢いるということの表れなのだろう。

確かに、作品の1つ1つは国の内外で注目を浴びるような、目立ったものではないかも知れない。しかし、そうした市民の熱意の集合体こそが、わが真岡市の誇るべき財産なのだと私は感じている。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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