近況報告

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【11月10日】

20141110_114613さくら市議会議員選挙が9日に告示された。

この選挙には、議員仲間である福田克之さんが立候補しており、この日私も応援のマイクを握らせていただいた。

私と福田さんは、ともに昭和48年生まれの41歳。これまでも勉強会など一緒に開催し、研鑽をしてきた仲だ。

今回の選挙戦、福田さんが街頭演説で訴えているのは人口減少対策について。現在のさくら市の人口は、微増とは言え増加傾向にある。しかし、このままだと5年後には人口が減少する見込みとなっており、子育て環境の整備や起業家支援、市民と行政の協働によるまちづくりなどの取り組みが急務と福田さんは持論を展開している。

振り返ってみると、3年半前の真岡市議選では、震災直後でこちらの選挙態勢が整わず苦慮していた中で、福田さんにはほぼ毎日応援に駆け付けていただいた。

私としても、できる限り時間を見つけて、この選挙戦の応援に入りたいと考えている。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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