近況報告

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【5月22日】

この日は午後から、小山市にある起業家育成支援施設『ビジネスプラザおやま駅前』を個人視察。同施設は昨年9月にオープンした。

起業家に対して様々な指導を行う『インキュベーションマネージャー』を専属で配置しているのが特徴となっている。

真岡市にも『MOP21』という同様の施設はあるが、起業家への指導は栃木県の外郭団体に任せきりの状態であり、『地域の新しい産業を育てる』という意欲は決して強くない。

世界的な不況の中、コマツ真岡工場の撤退も明らかとなり、これまでのように『工業団地があるから大丈夫』という楽観的な考えはできないはずなのだが…。

インキュベーションマネージャーの島田忠彦さんや小山市の担当職員から、起業家支援に対する熱い想いを聞きながら強い危機感を覚えた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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