近況報告

NEWS

【5月7日】

真岡自然観察会の活動で、益子町の大川戸地区を訪れた。

012今回が平成28年度のスタートとなる観察会。ゴールデンウィークの期間中ではあったが、それでも小学生を含め15名の方々にご参加いただけたことは大変ありがたく思う。

この観察会では、以下の20種類の野鳥を観察することができた。

キジバト、ノスリ、コゲラ、アオゲラ、ハシブトガラス、ヤマゲラ、シジュウカラ、

ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、メジロ、キビタキ、スズメ、

カワラヒワ、ホオジロ、キセキレイ、センダイムシクイ、ガビチョウ、コジュケイ

5月は野鳥にとって繁殖の盛期で、森の中では様々なさえずりを楽しむことができるが、葉が茂っているため鳥の姿が見えにくいのが難点。。。

2016/ 6/30 12:16

また、この地区は珍しい山野草が多いことも大きな特徴である。

写真は『トウゴクサイシン』という多年草(開いているのが花の部分)で、新種として発表されたのは平成19年のこと。その多くが北日本に分布していて、この一帯が自生する南限になるのだという。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive