近況報告

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【 10月29日】

011真岡中学校区を対象とした防災避難訓練に参加。

この日は、まず午前8時30分に防災行政無線や緊急速報メールを使い、避難の呼びかけが行われた。

009その後、避難先として指定された真岡小学校の校庭に集合し(この日は、一般市民や関係者など合わせて約700名が参加しました)、救出救護訓練や初期消火訓練をはじめ、防災に関する様々な体験を行うことができた。

写真は、毛布などでつくった簡易式の担架を用いての救出救護訓練の様子。私のような巨漢でも搬送が可能であることを知り、正直驚かされた次第。

007006このような訓練に参加して、実際に災害発生時に取るべき行動を体験すると、『こういうものだったのか!』と、それまでイメージしていた内容と随分かけ離れていることも少なくない。

ぜひ1度、皆様方にもこういう機会にご参加いただければと思う。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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