近況報告

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【1月7日】

真岡市消防団の出初式・通常点検に出席。
真岡市において消防団員は490名おり、そのうち442名がこの出初式に出場した。出場率は90.2%。
消防団の行事に出席すると、毎回9割を超える方々が参加しているので『90%を超える出場率』と聞いても、それは当たり前のことのように捉えてしまうのだが、それは他の地域ではなかなか見られない高い数字なのだという。
思い起こせば昨年の8月23日、真岡市に観測史上最大の雨(1時間降水量が観測史上最大の90.5mm)が降り、市内各所で被害が出た際にも消防団の方々が活躍されている。
真岡市の『安全・安心』は、こうした高い意識と郷土愛に支えられている。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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