近況報告

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【2月15日】

2月14日~16日まで青年女性会館で開催されていた、真岡市の適応指導教室『ライブリー教室』の作品展にお邪魔をする。
この作品展は、『ライブリー教室』が現在の青年女性会館内に移転してから毎年行われているもので、今回が13回目となる。

会場には、生徒達による絵画、書道、陶器、編み物などが展示されたほか、今年度1年間の同教室の活動が紹介されていた。

この教室に通っている生徒達は、学校という空間には上手く溶け込めなかったかも知れない。それでも1年間精一杯頑張ってきた彼らの奮闘ぶりが、1つ1つの作品から伝わってくる。

一方こちらは、青年女性会館の隣にある久保講堂で開催されている『真岡・浪漫ひな飾り』の様子。これは真岡市観光協会が主催しているもので、今回が8回目となる(期間は、2月1日~3月3日)。イベントとして徐々に定着・浸透してきたようで、この日も市内外から数多くの方々が会場を訪れていた。


30以上のひな飾りと100竿以上を数えるつり雛が展示されている。中でも、久保講堂の正面奥に飾られた、全高6mの26段飾りは圧巻の一言!
ぜひ1度、皆様にもご覧いただけたら…と思う。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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