市長公室にて『もおか市民討議会2009』の報告会が行われ、実行委員長を務めた真岡青年会議所の樋口貴則理事長から、井田隆一市長に報告書が提出された。
8月2日に討議会が行われた後、報告書作成に2ヶ月以上の期間を要するほど悪戦苦闘の連続だった。この日、報告書を提出することができて、ひとまずほっと一息。。。
『今後もこうした取り組みは継続して行うべき』と市長が感想を述べたときは、今までの苦労が報われた思いがした。
討議会に参加した市民の意見を、報告書でもう1度読み直してみると『超高齢化社会』に対する不安というものが浮き彫りになる。今後の課題は、これらの意見をどのように市政に反映させていくかだ。