近況報告

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【5月12日】

この日の午後4時半から、井田隆一市長の退庁式が行われ、市民や職員など約300名が市役所玄関前に集まった。

井田市長は、旧二宮町と合併した直後の平成21年4月に初当選を果たし、2期8年間市長を務めた。
就任以来、真岡市のブランド化や観光振興に力を入れ、真岡市を訪れた観光客を20年度と27年度で比較すると、人数にして約42万2千人、率にして17.3%伸びた。
その一方で、23年3月に発生した東日本大震災をはじめ、竜巻、大雪、大雨などの自然災害と向き合い続けた8年間でもあった。
中学3年生までに医療費無料化をはじめとする子育て環境の整備や、決して目立つ分野ではないかも知れないが、障がい児・者のための支援制度が大きく前進したことは、高く評価されるべき成果だと思う。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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