近況報告

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【5月14日】

真岡落語研究会の活動でさくら市へ。同市の喜連川図書館で行われた図書館寄席に出演した。

最近は、このように各地の図書館で寄席が開かれることが多くなり、私達も様々な地域にお邪魔する機会を得ている。
この日の高座では私がトリを務めることになり、持ちネタの1つである『火焔太鼓』を、約30名の観客の前で披露した。

ちなみに、私と一緒に写真に写っているのは、さくら市の福田克之市議。
若手議員の勉強会で一緒に活動をしている仲間で、『喜連川で落語をやるから観に来てよ!』と誘ってみたら、忙しい中を駆けつけてくれた。感謝!

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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